日本の仏教

華厳宗

この宗教は

華厳宗(けごんしゅう)
中国唐の時代に生まれた仏教で、日本へは700年代に伝来しました。
天台宗と並んで中国仏教の双璧 (そうへき) といわれますが、学びや研究としての、学問としての要素が強く、葬儀などのしきたりは定められていません。

奈良時代に遣唐使によって唐から持ち帰られた仏教(南都六宗)は、学問としての要素が強く、葬儀などを行う決まりごとがありません。南都六宗には、法相宗、華厳宗、律宗、三論宗、 成実宗、倶舎宗の 6 つを指します。

宗祖は

宗祖は中国の杜順 (とじゅん) 、より深く体系化したのは法蔵 (ほうぞう)といわれています。

華厳宗の本尊は

華厳宗では、毘盧舎那仏(びるしゃなぶつ)、盧舎那仏(るしゃなぶつ)という仏様を御本尊としています。
大本山は、奈良の大仏がある東大寺です。

読まれるお経や題目は

「大方広仏華厳経」という経典を信仰のメインとしています。

唱えるのは

飛鳥時代、奈良時代に盛んだった仏教は、現在のような葬儀や供養という側面よりも、研究し深める学問としての要素が大きかったため、葬儀を行うという概念はなく、執り行ってはいけないという決まりごともありません。

読まれるお経は、般若心教などが多いのだそうです。

華厳宗のお焼香のやり方

上記に書いた通りで、華厳宗では葬儀や焼香についての作法はありません。

華厳宗の特徴

飛鳥時代に日本に伝わった仏教で、分派する宗派は特にありません。

中国の杜順によって開宗された宗派で、日本へは736年に伝わったとされています。
南都六宗の1つで、方広仏華厳経の思想を多くの僧が学びました。

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