日本の仏教
天台宗
天台宗とは
天台宗(てんだいしゅう)は平安仏教
唐で天台教学(円)を学び、密教や禅、律の影響も受けた最澄が帰国し開いた仏教。
円密禅戒の四宗を綜合する天台法華宗を開いた。
天台宗の宗祖は
伝教大師・最澄
天台宗の本尊は
唯一の本尊は決まっていません。
阿弥陀如来をおまつりする事が多いです。
天台宗で読まれるお経や題目は
妙法蓮華経 法華経 大日経 阿弥陀経
唱えるのは
南無宗祖根本伝教大師福聚金剛
なむしゅうそこんぽんでんぎょうだいしふくじゅこんごう
または
南無阿弥陀仏
なむあみだぶつ
天台宗のお焼香のやり方
焼香は3回です。
抹香をつまみ、額の位置でかざすことを3回行います
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